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初回起動時の動作について

緯度経度情報の取得

ココリスト営業管理は収集したリストの住所の町名の緯度経度を自動的に設定し、距離計測や地図のマーカー表示を
行う機能を備えております。初回起動時に緯度経度情報を取得し、円滑に設定・表示が行えるように致しますので、
情報を収集するまでの間しばらくお待ち下さい。緯度経度取得画面は自動的に閉じます。

DBの作成

ココリスト営業管理は、専用のデータベースを作成してネットワーク間で複数台共有して接続できるようになっております。
初めてココリスト営業管理を起動された場合、下図の画面が表示されます。

DB作成する 初めてココリスト営業管理を使用される場合は、こちらをクリックし
データベース(以下DB)を作成します。
DBファイルを作成するフォルダを選択すると、「cclsalesmgr」ファイルが作成されます。
「cclsalesmgr」ファイルがDBファイルとなります。
※共有で使用される場合は、共有で読み書きが出来るフォルダに作成してください。
DBを選択する 既にDBが作成されている場合で、別ユーザーと共有して営業管理を使用される場合は
こちらを選択してください。ファイル選択画面が表示されますので、
共有フォルダよりDBファイルの「cclsalesmgr」を選択します。

 

リストデータのインポート(※DB作成を選択した場合)

データベースは空の状態ですので、収集したリストをデータベースへインポートします。
「データベースに収集したデータをインポートします。」と表示されますので、OKを押下します。

※抽出の機能はデータ出力と同じ方法になります。
インポートを行うデータを設定して、最後に「DBインポート」ボタンを押下します。
一覧に画面表示されて初回起動の設定は完了となります。

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